A.DTCSの経営企画・業務改善・風土改革の業務に従事しています。具体的にはDTCS中期経営計画策定とモニタリング、経営上の課題抽出と施策の企画立案、実行サポートをしています。またDTCSはDTグループ全体にコーポレート機能を提供する会社ですので、そのコーポレート機能の改善・改革のための施策立案・実行支援も行っています。さらにDTCSとしての一体感の醸成や、メンバーがやりがいを持てる組織となるような風土改革にも従事しています。

A.グループ内の別法人に在籍し、クライアント向けのコンサルティングに従事していました。様々な業界の業務改善、内部統制、リスクマネジメントの体制整備・プロセス改善のサービスを提供していました。具体的には、全社の推進体制・委員会などを整備してPDCAの設計をしたり、業務プロセスを可視化して効率化やミス防止のための改善点を見つけ、対応策を提案・実行・モニタリングする業務を実施していました。

A.組織やプロセスの改革、メンバーのやりがい向上などを、外部のコンサルタントではなく、自身が当事者となって実行したいと考えて入社しました。また、グローバルプロフェッショナルファームとして、風通しの良さや、常に時代の先端を行くプロフェッショナルに囲まれて仕事をするのは自身の働きやすさ・成長にとって魅力的な環境と考えました。

A.まず、フラットな風土であること、メンバーに気の良い人が多いこと、在宅勤務などの柔軟な労働環境などで、働きやすさを感じています。また一方で、とがった特長を持つ人や、一流のコンサルタントも周囲にはたくさんいたり、先端のナレッジにも触れられる環境にあり、自身の成長にとっても刺激的な環境です。DTCSはそれなりに大きな会社ですが、社長や経営層との距離は近く、良い提案はすぐに受け入れられるベンチャーのような風土があるところも魅力的です。

A.基本的に在宅勤務ですので、平日朝に軽いランニングをしていることもあり、週末はたっぷり走ります。コロナになって登山やテニスなども始めてみました。家族と美術館やコンサート、観劇などで過ごすこともあります。仕事とのつながりという意味では、平日はどうしても仕事に追われがちなので、週末は仕事を楽しむための読書（体系だったもの、そもそものGoalやWhy、新たな発想につながるもの）を意識的にするようにしています。

A.会社にはまだまだ多くの課題があり、メンバー一丸となってどう取り組んでいくか、そのための推進がもっと必要と考えています。雑談・対話を通じた相互での課題感の腹落ちや解決に向けた連携のために、経営企画としてどのような役割が最適か、日々悩み・考え続けています。また、今後グローバルでの連携が強化される中で、英語力はもっと高めていきたい、と思っています。

A.経営企画・組織変革の経験を積んで、経営の参謀役となり、メンバーの目線も大事にした経営ができる能力・人間力といったものを身につけていきたいと思っています。座学や特定領域の専門性だけでは難しい、長い道のりではありますが、周辺には先達者が大勢いらっしゃいますので日々学ばせていただきたいと思います。また、海外の方と働く機会はたくさんあるので、さらに視野を広げて成長していければと考えています。

A.DTCSはコーポレート機能を持ちつつもプロフェッショナルを追求できる環境にあること、また社内コンサルティング的な役割も多く求められることから、コーポレート業務において成長できる環境は十分に揃っていると思います。一方で、DTCSという会社は、業務プロセス・組織進化といった点でまだまだ成長余地の大きな会社ですので、自身が成長しながら会社の成長・発展にも関わりたいとお考えの方、ぜひお待ちしています！